宮杉かつお 活動報告

早急に取り組まなければならない事FUTURE INITIATIVES

安全・安心 災害対策

水害については、昔から発生しており、現在でも内水被害が続き、利根川は越水が起こり得る状況です。
地震については、市内公共施設は市役所以外、耐震基準を満たしており、避難訓練を実施している状況です。

内水被害対策
● 大島新田の貯水増量 (水が溜まっていない部分を約1m掘下げ)
● 市内全域の一時貯水強化 (田んぼダム推進)
● 北3丁目からの排水強化 (北公民館前排水ポンプをジェット式に変更)
● 中5丁目公園付近への流入削減 (田からの流入防止壁整備)
● 牛村橋と北1丁目付近冠水削減 (水のぶつかりを合流壁で解消)
● 北2丁目付近冠水削減 (ドッグパークと市民農園の貯水池化)
● 倉松川ボトルネック解消 (牛村病院前道路下拡幅)
● 倉松川の市内流水量削減 (香日向調節池排水強化)
外水被害対策
● 車で避難する場所の確保 (中川沿いに水塚公園の整備)
● 中川から江戸川への排水強化 (中川上流排水機場の能力倍増 50t ➡ 100t)
● 上げ船復活 (各公園に救助艇設置)
● 居住地の浸水域認識強化 (市内電柱にハザードマップの浸水域表示)
● 調節池及び車で避難する場所の確保 (土地を確保し、半分掘下げ、半分盛土する)
● 要介護者の避難方法の確立 (消防団・自主防災組織に教育・訓練を行う)
● 医療機関との連携強化 (災害協定の見直しを行う)

教 育

学校再編
● 中学校( 東中学校を幸中学校に統合しスクールバス使用 )
● 小学校( 権現堂川・吉田・八代・栄小学校をさくら小学校に統合しスクールバス使用、東1~5丁目を幸手小学校区とする )
● 適正な人数に近づけ教育環境を整える
学力向上
● 放課後教育の充実 (毎日実施できるようにする)
● 学童保育の見直し (多様化を図る)
食育
● 料理教室開催 (生きる力をつける 食材無料配布)

福 祉

全般
● 介護医療院誘致 (介護と医療を併せた施設を誘致又は現施設の変更を推進する)
● 訪問診療推進 (病院に行けない方にも計画的に診療を行い安心してくらせるようにする)
● 高校生までの医療費無料化 (現在行っている中学生までを、高校生まで引き上げる)
● 栄団地の一部改修 (サービス付き高齢者向け住宅のような仕組みをもたせる)

税 収

産 業
● 新惣新田バイパス左右に産業団地拡張
● 地元企業を育成し法人税収を増やす
● 高校生までの医療費無料化 (現在行っている中学生までを、高校生まで引き上げる)
● 戸島地区と上高野地区に産業団地と農業ファームを新設
農 業
● 儲かる作物への転換を促進する
● 全農の農業経営者育成施設を誘致する

活性化

幸手駅西口開発
● 西口駐輪場整備駅 (3番線跡地利用)
● 区画整理を粛々と進める
市街地
● 先進インフラ整備 (実証実験モデル地区に指定する)
● 近所で買物が出来るようにする (よろずや的な商店育成)
東地区
● 吉田・八代小学校跡地を地域コミュニティーの中心にし不便を解消する
● 幼稚園跡地有効活用 (学校遺構として保全しながら、利用する)

環 境

脱炭素推進
● 汚泥カスの肥料化 (微生物処理)
● 燃えるゴミの肥料化 (微生物処理)
● 最終処分場延命 (残渣を建設材料に利用する)
ゴミ袋値下げ
● 可燃ごみの住民負担割合が他市よりも多いので同等にする

建 設

道路整備
● 圏央道側道を早期に久喜とつなげる
● 計画道路を検証し実現を目指す
庁舎整備
● 学校再編後、ウエルス幸手と権現堂川小学校跡地に移転

その他

発注精査
● 市が発注する工事や委託などの内容を精査する
組織改正
● 市役所職員の作業効率が向上するよう組織の見直しを行う
人口減抑止
● 市街化区域外の住宅建設促進
● 栄団地をURと共同でのリノベーションを提案する
● 上記の各施策を一体的に進める